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help リーダーに追加 RSS 楽園農業・・・土と離れても農業?

<<   作成日時 : 2006/06/08 08:54   >>

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画像田植機が乗用になり始めた頃のことだから10年ほど前かな?
30代の稲作農家との会話の中で驚かされた。
昨年は一度も田んぼに入らないで収穫できたよ!と胸を張っていた。
耕耘は乗用トラクター。田植えは乗用田植機。収穫はコンバイン。

なるほど、確かに一度も田んぼに降りないで済むかも知れないなぁ・・・・。

でも、土や稲とは話さないの?

モノの例えですよ〜っ 入りますよ。田んぼに。

20年程前につくばでおこなわれた科学博の会場に水で栽培するトマトの木が展示され話題に
なった。水耕栽培のはしりであろうが、それ以降、トマトや水菜などの水耕栽培が隆盛を迎えた。背景は安心・安全指向。確かに、土を使わなければ病害虫への対応がし易い。生育環境をコントロールできるからだ。
でも、ちょっと待って・・・。確かに、病気と虫は農家にとっての一大事。先人達も様々な知恵を絞って来た。戦後のある時期から化学肥料と農薬が現れて一時期救世主扱いされた。

その結果、土壌は荒廃し、オーガニック(無農薬無化学肥料栽培)が表面に出てきた。日本人の特性かも知れないが、極端から極端にぶれるんだよね。確かに無農薬、無化学肥料・・・害が無いように感じるかも知れないけど。だからね。これについては何れ触れる機会もあろうかと思うが、今回は水耕栽培と土耕栽培(これも表現が変だけど)。元来、植物は土から産まれるもの。水の中を漂いながら成長する植物なんて知らない。

工場発の野菜根付くと日経の見出しが打っている。おいおいおいっ と目くじらを立てずに、まっいいかっ。そっちが増えたほうがいいわな。対極から対極へ走るDNAを持った国民だからね。

ミネラルと微生物と水と有機物・・・これが土の構成要素と信じて疑わないから、土にこだわる農業こそが楽園農業。



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